2015年9月22日の熊本日日新聞に、山都町の菅地区と浜町商店街でのインターンの記事「山都の活性化 若い視点で 棚田米ブランド化 商店街マップ作り 住民と共に」が掲載されました。
菅地区の鮎の瀬交流館では、棚田米のブランド化に挑戦。棚田米PRのためのパンフレット作りや、ネットでの販売戦略の検討もしています。
“熊本大2年の安野由夏さんは「集落を守るため、地域で稼げる仕組みをつくりたい」と張り切る。”(記事より一部抜粋)
浜町商店街では、歴史・自然・食などをテーマとした観光マップを作製。コースの検討のために商店街を歩きながら地域の方々に聞き取りをし、観光客を呼び込むために奮闘しています。
“「少しでも多くの人に来てもらい、商店街を盛り上げたい」と熊本大1年の楳木美紀さん。”(記事から一部抜粋)
上の写真は、取材を受けている時の安野さんと楳木さんの様子です。熊本日日新聞の紙面の他にも、熊日が運営するサイト「就活くまもと2016」に記事を掲載して頂きました。
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