「熊本にはカッコいい仕事なんかないって、自分が決めつけてるだけだった」
「やりがいも、面白い仕事も、用意されてるものじゃなくて自分でつくれるんだ」
実践型インターンシップを通して成長していく学生たちは、こんな思いを口にします。
それまで知らなかった仕事や憧れとなる大人に出会い、仕事の中で成長していく。フミダスの実践型インターンシップでは、
企業の抱える課題を解決し、ビジョンを実現するための期間限定パートナーとして、学生が「仕事」の現場に挑みます。
単なる職業体験ではなく、不足する人材の補完でもなく、学生と企業の双方が成長し合う仕組みを提供するのが、このプログラムの目的です。
フミダスの実践型インターンシップには、フミダスインターンシップ(中期・2か月)とアントレプレナーインターンシップ(長期・6ヶ月)という、期間の異なる2つのプログラムがあります。月に一度の研修や2週間に一度の会議、そして学生への評価制度を通じ、企業の成果と学生の成長を生むチャレンジを後押ししています。
学生たちは経験やノウハウはありませんが、熱意と行動力を持っています。企業の社員と同じ緊張感の中で実務に挑むことで、
大きな成長を遂げることができます。また、目の前の仕事に確実に貢献し、顧客の視点を持った課題解決が可能となるよう、
研修と実務のサイクルの中でマナーや仕事の精神を学びます。「お客様や周囲の人たちのために、仕事を通じていかに貢献できるか」、
そんな志を持つ若者の存在は、企業の中にも変革をもたらします。
学生がインターンシップに参加するまでには、以下のようなステップを踏んでいます。
学生たちは自分や社会の将来を見つめるセミナーからスタートし、段階的な選考を経ていくことで、
インターンシップ参加の目的と目標の明確化を図っていきます。
これにより、意欲的で熱意ある学生を、企業の変革の担い手として送り込むことが可能となります。
インターンシップの導入は、このような企業に最適です
- ・若い人材の育成・活用を進めていきたい
- ・新たな事業を推進したい
- ・既存の社員の刺激となる人材を入れたい
- ・組織を活性化したい
企業の成果と学生の成長を可能にするためには、適切なプロジェクト設計が必要となります。
フミダスでは、担当コーディネーターが企業の皆さまに現状の課題や組織のビジョンを伺い、
学生の持つ力とフミダスの持つ蓄積が最大限に活かせるよう、プロジェクトを組み立てていきます。
そのためにも、若者の人材育成の必要性に共感してくださり、
困難な時代にあっても挑戦を続ける企業の皆さまと連携していきたいと考えています。
これからの企業や社会をけん引していく人材には、物事を自分事として捉える当事者意識と、
与えられた仕事をこなすだけでは終わらない起業家精神が不可欠となります。実践型インターンシップは、その両方を育むことが可能です。
限られた人材の中で課題に挑む中小企業、そして中小企業を多く抱える熊本だからこそ、
実践型インターンシップの手法が生きると私たちは考えています。
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