フミダスでは、インターンシップを単なる職業体験や採用活動へのステップではなく、
若者と企業がともに熊本での挑戦をつくる機会だと考えています。
様々な困難が予測されるこれからの社会、地域で挑み続ける中小企業においては、
主体的に行動できる意欲あふれた若者が欠かせない存在となります。
そこで実践型インターンシップを通し、若者には仕事の現場での経験と挑戦の機会を提供します。そして企業には、若者の新たな視点からの提案や、
学生らしい「熱」のある行動を提供します。若者を社内の成長エンジンとして、事業のさらなる加速や組織の改善が可能となるよう、
企業にとっての新しい力を送り込みます。
学生たちの未熟な部分については、フミダスでの研修とプロジェクトへのフィードバックを通して、自覚と成長を促します。今の自分より少し背伸びをしようと懸命な若者は、事業のさらなる加速や組織の改善にもつながる、社内の成長エンジンになれると私たちは確信しています。
中小企業の採用活動が厳しさを増し、地域からの人材流出が課題となっています。そのような中でも、一人でも多くの若者がここ熊本に留まり、
仕事を通じて地域に価値を提供できるよう、私たちも御社とともに挑戦をしていきます。
詳しくは、実践型インターンシップのページもご覧ください。
フミダスでは、中長期の実践型インターンシップのプログラムを大学生に提供するとともに、大学でのキャリア教育や研修事業も行っています。
キャリア教育では、これまでのインターンシップ事業で蓄積した知見や研修手法をもとに、学生の主体的な行動を引き出す授業を行っています。
自分と仕事の関係から、地域や社会をどう捉えるか、これからの自分の人生をどう設計していきたいかなど、
大学生があらためて考える機会を提供しています。
大学が地域と連携した事業を行う際にも、インターンシップを活用し地域と関わっていく方法をご提案いたします。
地域や日本の現状に対する「なぜ?」という気付きから、「こうして変えていきたい」「そのために自分はこう動きたい」という具体的な行動を導ける若者を育成していくため、フミダスは大学・教育機関とも連携してプロジェクトを開発していきます。
詳しくは、大学との連携の実績のページもご覧ください。