2017年12月25日(月)、熊本県立大学総合管理学部×(株)再春館製薬所×フミダスで、
大学生の実践教育を進める新授業の協定を結びました。
地域が学生を育て、
育った学生が地域を創る
そんな地域”協”育プログラムを実現するためのパートナーシップです。
「知」と「実践」を通じて、課題を創造的に解決する力の徹底習得を目指したカリキュラムを進めてこられた総合管理学部。
2018年から新たに、地域社会の現場をフィールドとした課題解決学習が始まります。
学生が地域課題と向き合い、解決に挑むためのPDCAを実践する新しいスタイルのプログラム(授業)です。
このプログラムの運営を、産官学がそれぞれの強みを活かしながら役割を担います。
再春館製薬所様は、仕事に関するマナーや事例のご提供の他、地域の課題やフィールドを選定する際のネットワークのご提供でご参画いただき、
弊社フミダスは、大学や教育機関と連携したキャリア教育やインターンシップ事業などの経験・実績を活かし、地域と連携したプログラムづくりのコーディネート役として参画させていただきます。
それらのリソースが授業に収斂され、地域社会の実フィールドで課題解決に向きあい、
課題解決のためのPDCAを実践する過程で、学生が創造的な課題解決力を強化していくことを目指します。